チーム一丸となっての電線張替え工事。設備の向こうにはお客さまの笑顔
保守・修繕作業を地道にコツコツと
ネットワーク技術部門は、お客さまからの新たな電気ご使用申込みを受けて、配電設備を新設したり、既存設備の維持・管理といった保全業務や災害時の復旧活動などを主な業務とし、お客さまの一番身近なところで、安全・安定供給の使命を果たしています。
現場の作業員は膨大な数の電柱や配電設備を定期的に巡視・点検し、劣化している設備があった場合には、設備の寿命を見極めて改修を行っていくなど、予防保全に努めています。
その他にも、日常巡視を行い、電柱・電線への樹木の近接状態や鳥類の営巣など、安定供給に支障となるものがないかを確認し、必要に応じて電線の張替え工事、樹木の伐採作業、営巣の除去作業などを行っています。
チーム一丸となっての電線の張替え工事
電線の張替え工事では、1チーム約10名の作業員が二手に分かれ、電柱に昇るメンバーが古い高圧電線と新しい高圧電線をロープで連結し、地上に残ったメンバーがそのロープを引っ張ることで高圧電線を張り替えていきます。
地上から約12メートルにもなる電柱の上では、一本の綱だけで体を支えながら、両手を電柱から離した状態で作業を行います。また工事区間は電気を止めて作業するのですが、お客さまへの送電を止めないようバイパス線を接続するため、周辺には6,600Vの高電圧の電気が流れたままの設備もあり、一歩間違えると、自分や仲間のからだを傷つけたりしてしまう可能性もあります。一時も気の許せない状況の中、限られた時間で効率的に作業を進めていくことが必要となります。
このように現場の作業員は「設備の向こうにはお客さまの笑顔」を胸に、電気を安全に安定的にお届けするため、チーム一丸となって日常から既存の配電設備の保守・修繕作業を地道に行っています。
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